平素よりmakeshopをご利用いただき、誠にありがとうございます。

「次世代API」をご利用のショップ様、パートナー事業者様にお知らせいたします。
このたび、GMOメイクショップ株式会社では、2025年4月3日(木)付で「makeshop API利用規約」の一部を以下の通り改定いたしました。

1.改定の概要
makeshop API(次世代API)ご利用者様における「脆弱性診断の実施の必須化」にともない、制約の追加、およびその他細部の修正を実施いたしました。(第10 条(乙の責任))

2.改定箇所の詳細
(1)1.乙は、本件APIの安全性を確保するため、年に一度の第三者機関による脆弱性診断の実施または当該脆弱性診断の実施に準じる合理的かつ通常同業事業者の備えるべき安全管理措置として甲が認めた措置(以下「脆弱性診断等」という。)を行わなければならない。なお、かかる脆弱性診断等の結果、本件APIの安全性を確保できないおそれのある脆弱性が発見された場合、脆弱性診断等の実施結果を直ちに甲に対して報告するものとし、乙は直ちに当該脆弱性について適切な対策を講じなければならない。なおこの場合、甲は安全性向上のため必要な助言を行うことができるものとし、客観的事実に基づき合理的に必要な範囲で乙はこれに従うものとする。
(2)2.前項に定める義務の履行のために必要な費用の一切は、乙の負担とする。
(3)3.甲は、乙が本契約に違反した場合には、乙に対して、当該違反にとり甲、本件APIまたは甲サービスの利用者、並びにその他一切の第三者に生じた一切の損害の賠償、当該違反の差止請求その他あらゆる法的救済を求めることができるものとする。 また、甲は、当該法的救済を求めるために要した弁護士費用、証人費用、証拠収集費用及びその他の訴訟遂行上合理的に要した費用全てを、乙に対して損害賠償の一部として請求することができるものとする。
※甲:GMOメイクショップ株式会社、乙:申込者 を指します。

3.変更後の内容
makeshop API利用規約
また、makeshop apps devページお知らせもあわせてご確認ください。

4.本件に関する問合せ先

GMOメイクショップ株式会社
apps developerサポート
東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー
E-mail:developer-support@makeshop.co.jp